
すべての生徒は「興味・関心・意欲」を無限に持っています。
私は、これらを『子供の三要素』と呼んでいます。生まれた時から備わっているこれらの三要素は幼稚園から小学校、中学へと進むなかで、周囲の大人たちからの制約の「ダメ!」シャワーを浴びながら、知らずしらずのうちにその力を発揮するチャンスを失ってしまうのです。
当教室では生徒の興味・関心・意欲を120%引き出すよう、生徒と一緒に考えながら様々な学習指導を行っています。たとえば、ヒントと解説を使い分け、生徒自身で回答が出せるよう誘導します。また、よくできた時やがんばったときは『やったね、できたね、すごい!』と大きな声でほめることにしています。小さなことですが、これはとても重要なことと考えています。ほめられた生徒はいきいきとして次の問題に取り組もうとします。とくに生徒の「意欲=やる気」は良い点、を発見しほめることで少しずつ復活してくるのです。時間はかかりますが学力は結果として向上していきます。「ほめて伸ばす」ことを最重要の学習指導方針としてこれを実践しています。
私は、国語力という言い方をしていますが、実は日本語能力を養成したいと考えています。
文章を読み取る力は国語科の問題ではないのです。算数・数学においても、理科・社会科においても、文章を読み取ることが極めて重要です。すばやく読んで直ちに正答を導き出す、読解力、語彙力、表現力、記述力などの国語力が必要です。また、教師などの指導者の講義内容を聞き取ることにも、集中力、語彙力、理解力等が必要であることは言うまでもありません。そのため、脳力開発特別プログラムでは、最先端の速読・高速リスニングを学習の一部として取り入れ、「GT国語と論理エンジン」というまったく新しい観点から国語力をつけるテキストを併用し活用しています。
これらは国文法でいう品詞の種別、働き、意味、用法など、いわゆる国語科のテキストではなく、日本語で書かれた文章を論理的に理解する言語能力を育成するための訓練用テキストです。
すべての学習の基礎となる国語力をつけるための学習指導を実践しているからこそ「こんな塾はどこにもない!」といえるのです。
小4で登場する「分数」や「小数」の仕組みがあやふやだと「真分数、仮分数、帯分数」の意識もおぼつかず、小5の分数の「たし算・ひき算」、「割合と百分率」、「円の面積」など、小6の「倍数、約数」・「約分、通分」・「逆数」やその他の計算問題もアウトです。そして中学へ・・・。
数学を苦手としている生徒の大半は「わからない箇所」「できない箇所」をそのままにして進級してきてしまった結果、「数学が面白くない」「数学が嫌い」につながっています。中学3年生の各教科の成績に深く関係する学年は、国語は4年生、算数も4年生、社会も4年生、理科は6年生から、となっています。
つまり、小学校4年生から高校入試の準備が始まっているということです。